文庫版『短歌男女』 写真歌詞集 リリース!
こころから好きな本を読む こころ静かに活字と向き合う 自分の言葉を 取り戻すように こころの声が 好きなことばを なぞりはじめる その「声」その「音」は 決して 本から聴こえるわけじゃない 本は何も語らない だからこそ、なのかな? 受け取る自由が あるみたい...
一年後のあなたでさえ、あなたは正しく想像できない。
なぜなら誰かとの「出逢い」が、確実に、不意に世界を変えてしまう可能性が、「ここ」に「常」に、遺されているのだから……。
『短歌』って、誰がつくるの? 誰のため?
あなたの声で、歌ってみせて
さびしさ両想い
ふたりの空沙漠
沙の鳥ゆれる白向日葵
あなたのカタチ
私愛する空