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執筆者の写真AI UEOKA

歌詞「短歌男女」第一話「初見月/拒絶太陽」


指先で 光り輝く 書く恋慕 本当の君が 部屋にいるのに



白紙で 触れて 白い月 

音は 影に香りに



白紙で触れて 白い月

音は 影に香りに


言葉重ね

空砂漠化け縛る空青になる

あ つ い から じゃない あたたかいのにね


ああ(悲し)



思い通りにならない

鍵盤がある


鳴らない鍵盤も

壊れた鍵盤も


カラダの中も

カラダの外も


雨も 雲も 風も


思い通りにならない

鍵盤であれば


誰かに


誰かに


出逢えば


それでいいと



透明な 砂を虹って 呼んだ雨 ページを焼いて 夕焼けみせて


0距離で 稲妻鳴るの 聴こえてる? 一気に完読 欲しくて嵐




「風が止んでしまえばいい」


出逢えたことを


忘れたいように



風がなる うるさい中の 鼓動の音(ね) 

傷付きたくない 世界の隅っこ










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