指先で　光り輝く　書く恋慕　本当の君が　部屋にいるのに 白紙で　触れて　白い月 音は　影に香りに 白紙で触れて　白い月 音は　影に香りに 言葉重ね 空砂漠化け縛る空青になる あ　つ　い　から　じゃない　あたたかいのにね ああ（悲し） 思い通りにならない 鍵盤がある...

主に夢に生息 ラブソング星人 タイムリープしないで たまに街で見かけて ラブソング星人 あなただけ別次元？ 急にさらうＵＦＯ ラブソング星人 わたし解剖されて 日本語を覚えて ラブソング星人 「好き」と発語してみて ここには空気があるわ 風まわし踊る恋 火星よりも近いよ...

埼玉・小川町にある『たべものや　月のうさぎ』さんの『GALLERY ne』にて開催した『ツグミ工芸舎・くぼみの工作』展。ツグミ・ソイさんの個展！（２０２１年１月） 月うささんのチョコレートケーキ＋珈琲と交換こで急遽展開した即興コラボゲリラライブの模様です。月うささ...

即興ユニット『身体の雨：心の鍵盤』にてご一緒させて頂いている芸術家の小森俊明さんたちとあたらしいコラボユニットをつくろう！という話になり。踊り子の方にお声掛けもしつつ、先にスタジオでやってみちゃったりしました。（２０２２年４月）

虚無の雨が降る 空き缶の雨が降る 自ら虚無を覗き込む 虚無の意味を変える 「誰にもゴミになんてされたくない」 なんて 月並みのことは言わない 私の空き缶が 他人のゴミだっていい 大切にしまう 名前よりも大事な 虚無の中身を埋める 空き缶でいい 他人のゴミでいい 大切にする...

こころから好きな本を読む こころ静かに活字と向き合う 自分の言葉を 取り戻すように こころの声が 好きなことばを なぞりはじめる その「声」その「音」は 決して 本から聴こえるわけじゃない 本は何も語らない だからこそ、なのかな？ 受け取る自由が あるみたい...

ポエレーベルは鳴り止まない！！！！ 「LOVE Loves LOVE　愛は　愛を　愛す」 『即興詩人 AI UEOKA』が主宰する、ちょい変わったｗ詩のレーベル『ポエレーベル』。 所属アーティスト集団『トウキョウ ドラゴン ベイビーズ（基本全部自分ね......ｗｗ...

ユートピアの語源 それは 「どこでもない場所」 わたしが本を 読み終わる夜は あなたも わたしも どこにも いない ポエレーベルがお届けする新しい詩集＝恋愛短編小説集 『空は絵のない絵本の影絵』 先行イメージサウンドトラック、その第一弾。 今 ここにある寂しさを 本の頁で...

「ポエレーベルは　静かに流れる......」 『アンビエントミュージック』＝『環境音楽』とは？ 即興詩人は、「環境」そのものを楽器のようにカラダで把握する。 夕暮れの 街のチャイムを超えて その向こうにわきたつ 車の過ぎる 波しぶき 赤ん坊の笑い声 次の瞬間には鳴き声...

「鳩尾から湧く甘美をパンクする太鼓なら満月をもボーダレスに変換するプリミティブで」 『桜嵐鳩尾太鼓（おうらんみぞおちだいこ）』 稲妻のうねり原始して桜嵐・鳩尾から甘美バイブス爆裂・ 朗々と揺れる太鼓になってねベイビー！

「誰も知らない山桜のように生きるあなたを愛す山桜でありたい」 刻想 ２０２２ ラブ＆ピース アラモード PVリリース！ 忘れないために　忘れないんじゃ　ない

吾輩は詩である名前はまだ恋『愛してます』つながりにかけて」 ポエレーベル主宰『即興詩人 AI UEOKA』が ひとり空に放ちつづけた音のラブレター 『ポエミュージック』 ポエレーベル初期ベスト『想生』 早くも実りました 「Happy birthlife to you」...

『ポエレーベル変態「裏」ベスト』 聴いてください井戸茶碗の響き うちの茶碗はデジタルの霊界ものでございます 意味不？ｗ まぁ　とりあえずは 『音の茶室』へようこそ

「『ありがとう』と『ありがとう』につなぎ目なんてないんだよ」 「愛と平和」の最先端！ 『即興詩人 AI UEOKA』がお届けするポエブックス第9弾！ 「ラブ＆ピースアラモード」2022・2023 新たに書き下ろされた長編詩を同梱した改稿ペーパーバック版！...

「名前折る本音の場所をつくる度実は私が名前を追った」 連日、SNSにて音声入力による即興朗読が展開され...... 「好きなのに好きと言えないつぼみたち月を分けてはあなた受け入れ」 歌人『せつな とわ』による 恋愛ポエム＆恋愛短歌集が編まれ生まれ.........

２０２２年ラストアルバム お​と​の​映​画​「​ピ​ア​ノ​公​園​さ​ん​」​ せ​つ​な​と​わ リリース 時は西暦2023年。 増加を予測されたロボットの総数よりも多くの『ピアノ』が、世界中いたるところに生息していた。...

ポエレーベルは永遠に満開です！ 『雨のち桜　ピアノチル』 ２０２３年４月１日 リリース！ 「誰かの傘が　ひらく音　誰かが傘を　とじる音」 結んでも、ひらいても、幸せな傘。 そんな誰かの傘に、なりたいかもな春に。 「LOVE Loves LOVE　愛は　愛を　愛す」...

最後の龍 龍は脱皮する 少年は青い海の中で その抜け殻と戯れる 白く透き通ったその皮に そっと指先をつけるその度に 少年の過去が ひとつ またひとつと 未来へと昇華されていく 少年の中に 数々の思い出がよぎる しばらくの間 少年は 泣いたり笑ったりする やがて少年は...

それは 真昼の空に太陽を 眺め入るようなもの それは 形ある雲を耳のうちに つなぎとめるのにも似ていた そして、わたしにさえわからないというのに なぜ、あなたにだけはわかると？ 岬に立つ眼を見出せば すべて天に帰す喜びもうちに いってしまうのですね 何も　かもが

序詞　「寄せては返す　永遠のように」 ひとはやがて、『詩人』になります。 『詩人』という名の アンテナを通して、 あらゆるものごとを 『詩』と感じ得るようになります。 交し合う言葉は すべて 詩の朗読となり、 聴こえる音は すべて、 音で表された言葉になります。...